FX投資:証拠金維持率とレバレッジ
では証拠金維持率とレバレッジの関係を具体的に見てみましょう。
証拠金維持率とレバレッジの関係
今口座に10万円あるとして、1ドル100円、保証金額1%で、1万ドル取引を行なった場合を例にしましょう。
取引開始時
- 証拠金維持率
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USD/JPY 1万通貨→必要となる取引保証金は10,000円
口座にある保証金残高10万円÷取引保証金10,000円×100
=証拠金維持率1,000% - レバレッジ
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1万ドルを円換算すると100万円
時価額100万円÷口座資産10万円
=レバレッジ10倍 - 証拠金維持率
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1万ドルの評価額は950,000円となり10万円から5万円の為替差損
USD/JPY 1万通貨→必要となる取引保証金は9,500円
口座にある保証金残高5万円÷取引保証金9,500円×100
=証拠金維持率526% - レバレッジ
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1万ドルを円換算すると95万円
時価額95万円÷口座資産5万円
=レバレッジ19倍 - 証拠金維持率
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1万ドルの評価額は1050,000円となり10万円から5万円の為替差益
USD/JPY 1万通貨→必要となる取引保証金は10,500円
口座にある保証金残高15万円÷取引保証金10,500円×100
=証拠金維持率1429% - レバレッジ
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1万ドルを円換算すると105万円
時価額105万円÷口座資産15万円
=レバレッジ7倍
5円円高になった場合(1ドル95円)
5円円安になった場合(1ドル105円)
10万円程度の余剰金ではレバレッジ10倍から初めても数円の為替の動きで資金が半分になったりする危険性もあります。
FX会社によっては100倍、200倍といったレバレッジが可能な場合もありますが、高レバレッジは相当のリスクも抱えるということが分かるかと思います。
実際にはこれらの計算はスワップポイントやスプレッドにより、もう少し複雑な計算となるかと思います。
ただ、これらの計算はFX取引画面にて自動的に表示されるかと思いますので、常に自分の証拠金維持率を確認するようにしましょう。
特に初めの頃は50万円程度の口座資金、レバレッジも数倍程度に抑えて運用した方が無難です。
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