アパレル店員が活躍する場所といえば、セレクトショップや古着屋、ブランドショップなどさまざまですが、人気のあるお店にファストファッションがあります。

代表的なブランドはUNIQLOやしまむら、GU、ハニーズなど。
海外ではZARAやGAP、FOREVER21などが有名ですが、これらは日本にも店舗がありとても人気があります。

若い女性向けの商品をそろえた店舗では、安くて可愛い商品が多く、毎日多くの方が商品を購入しています。
安いうえに商品数が多いため、若い方も気軽に購入できるのが特徴ですが、それ故に店員は大変なことが多いです。
今回はファストファッションブランド店員の勤務事情について紹介します。

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 商品数が多くて管理が大変

ファストファッション店の店員は、毎日毎日大量に入荷する商品を、素早く品出しすることが重要な仕事になります。
素早い品出しのためには、どこにどのような商品があるかをまず覚えなければなりません。

バイトで働くにしても正社員であっても、お客様からみれば同じ店員ですので「女児用Tシャツはどこですか?」「このスカートの色違いはありますか?」といった質問にすぐに答えられるように、日頃から商品情報を頭のなかにインプットする必要があります。

とくに広い店舗の場合、どのエリアにどんな商品があるかどうかを頭に入れておき、顧客からの質問に即座に応えられるように勉強することが店員の大事な仕事になります。

取扱う商品が多いので、接客をしながら品出しをすることに慣れる必要がありますね。
品出しだけに夢中になると接客がおそろかになりますし、接客に夢中になると品出しができなくなります。
手元の作業と顧客の動きを見ながら、手際良く作業できるようになるまで、地道な努力が必要なのです。

 ファストファッション店は肉体労働

同じアパレルショップでも、品数が少ないセレクトショップと品物の量が多いファストファッション店とでは品出しや商品の移動、返品作業時に大きな差がつきます。
大型店舗では、一度に何十枚の衣類を移動させることも。
洋服1枚なら軽いのですが、それが10枚、20枚ともなるとかなりの重さになり、体への負担に。

衣類だけではなく布団や毛布などを販売している店舗もあります。
しまむらは寝具も取り扱っているので、組布団の移動や品出し、返品作業、棚卸しとなると体への負担は相当なものです。

アパレル店員の仕事は楽そうでいいな、と思えるかもしれませんが、大量に洋服や寝具を販売しているファストファッションのお店に関しては「肉体労働も多く大変」だと認識しておいた方がよさそうです。