セレクトショップは、特定のブランドにこだわらず、お店の雰囲気やイメージに合わせて幅広いブランドの商品をそろえたお店です。

日本で有名なのはBEAMS(ビームス)やUNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ)など、ほかにもさまざまなお店があります。
セレクトショップは全国展開している大規模な店舗がある一方、個人で経営している小規模店舗もありお店の雰囲気も多様です。
自分に合ったお店を選んで働くのが良い選択になります。

画像出典元:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p514015817

 セレクトショップの店員はどんな仕事をしているの?

アパレル店員の活躍できるお店には、セレクトショップがあります。
特定のブランドだけでなく、バイヤーのセンスやお店のイメージに合わせたファッションを取りそろえたお店です。
洋服だけではなく、靴やバッグ、帽子など小物も揃えたお店もあります。

店員はほかのお店と変わらず、接客や品出し、棚卸し、お店の清掃などの仕事に従事しています。
ほかのお店と違うところは、比較的取り扱う商品数が少ないこと。

ファストファッションの場合は商品数が多く、品出しや整理だけでもかなりの労力を費やしますが、こちらの場合は品数が少ないので品出しに関する労力は比較的軽くなっています。

各店舗により販売ノルマが設定されているケースもあり、売り上げのために顧客を追尾しながらセールスをおこなったり、試着をすすめたりと販売に関する仕事は欠かせません。
顧客をしつこく追い回して営業をするアパレル店員もいますが、販売ノルマのあるお店だと理解した方が良さそうです。

 商品を仕入れるバイヤーには独自のセンスが必要

セレクトショップには、商品販売担当者(バイヤー)が存在します。
一般のアパレル店員は商品販売の仕事専門ですが、バイヤーとなるとその責任がかなり重くなります。

商品が売れるものであるかどうか、お店のイメージに合うかどうか、長い経験とセンスが必要です。
そのためいきなり経験のない社員やバイトがバイヤーの仕事をさせてもらえることはまずありません。

この買い入れの仕事を目指すのであれば、アパレル店員の仕事から始めるのが無難です。
実際にお店に立ち、どのような商品が売れるのか、どのような商品が好まれるのか、季節や流行を追いかけながらしっかり頭のなかに売れ筋商品をインプットしていけば、おのずと「お店で販売できる商品」が見えてくるもの。

将来、買いつけの仕事をしたいと考えているなら、まずは店員の仕事で現場を経験し、センスを磨くのが近道なのです。