アパレル店員のなかには、ラグジュアリーブランドと呼ばれる高級ブランドで働くことを夢見ている方も大勢いると思います。
シャネルやイヴ・サンローラン、グッチなど名だたる有名ブランドのショップで販売の仕事ができれば、満足感もかなり高くなります。

これらラグジュアリーブランドに正社員として採用されるためには、一体どんな資質や教養が必要なのか調査してみました。

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 高級ブランドの店員になるのは難しい?

ハイブランドと呼ばれるブランドメーカーに正社員として入社することは、至難の業。
そもそも採用される枠が非常に少ないですし、四大卒で英語が堪能でなければならないなど、かなり条件があります。
中途採用される可能性はほぼありません。

ただし本社勤務ではなくショップ店員なら、ブランドショップで働けるチャンスはあります。
ブランドショップでも正社員はやはり数が少ないため、まずは契約社員で高級ブランドショップの店員を目指すのが一番です。

もしアパレル店員としてすでに経験があれば、契約社員として高級ブランドショップで働ける可能性はグッと高くなります。
ハイブランドのお店では接遇を最重要視するため、アパレル店員以外の経歴、たとえば一流ホテルで受付の経験があると歓迎されることも。
ホテル勤務の場合、英語が喋れる方もいるのでさらに有利になるようです。

ハイブランドの場合、そのブランドが想定する購買層があるのであまりにも若いキャピキャピとした販売員は不向きです。
ブランドイメージがありますので、落ち着きと品格のある上品な販売員が好まれます。
言葉遣いもタメ口調やフレンドリー過ぎる話し方は厳禁です。

 ラグジュアリーブランドでの販売の仕事とは?

ハイブランドでの販売の仕事は、ほかのアパレル店員の仕事と大きな差はありません。
ただ客層がファストファッションや古着屋とはまるで違うので、接遇には気を配らなければなりません。
セレクトショップのようにお客様を店内中追尾するようなことは嫌がられますし、古着屋のように顧客とお友達感覚で話しをするのは絶対にNGです。

言葉遣いやマナーがしっかりしていないと、たとえ契約社員でも早々に契約が打ち切られてしまうかもしれません。
まずは正しい敬語の使い方やマナーを勉強し、それを実際の販売に生かせるように気を配る必要があります。

お店によっては顧客にお手紙を書くといった営業のお仕事もあるようです。
達筆な方は有利かもしれません。
また、ブランドショップは外国人が多く訪れますので、英語や中国語といった語学が堪能な方は重宝されるでしょう。

採用されるにはハードルが高い世界ですが、憧れのブランドで働く夢がある方は目指してみてはいかがでしょうか。

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